展示会や来店者に行う来場者アンケートについて
ここでは、昔ながらの紙ベースでのアンケートを入力する場合。
集計工房ではMPAというアンケート入力専門プログラムを使用します。MPAのいい点は、SA/MAやカテゴリーなどをあらかじめ設定してから入力するため、設定以外のデータを受け付けないこと。例えば5カテゴリーのSAなのに「6」と入力しようとするとMPAがその時点でアラームをならして受け付けず、キーパンチャーに修正を促します。
更にベリファイモードが用意され、ベリファイ時は1回目の入力値と異なるキーを受け付けません。ベテランのキーパンチャーでも起きてしまうミスを入力時点で正すことができ、限りなくエラーのない入力が出来ます。出来るだけキータッチを抑えるよう設計されていることもありキーパンチャーに優しい入力ソフトです。
このMPAを使って来場者アンケートなど紙ベースで回収したアンケートを入力する場合の費用。
例として、
SA 10アイテム
MA 1アイテム
数量 1アイテム
400サンプル
これをベリファイ付きで入力し、カラムバイナリーデータでご納品の場合。
5,600円です。
原票の送料、エクセルデータへの変換などは別途実費がかかります。
集計作業までご依頼いただくと、合わせて割引きさせていただくのでお得になります。
日程はサンプル数や原票の輸送にかかる時間によりますのでお問合せくださいませ。
通常の郵送アンケートのデータ入力も承ります。アイテム数(質問数)やサンプル数によって費用と日程が変わりますので、事前にお問合せをお願いいたします。
投稿者プロフィール
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集計工房の代表者は、ネットリサーチが興る前から市場調査会社に在籍し、実査業務から集計・分析・営業などマーケティングリサーチ全般を学び、その後集計専門会社に所属後、集計工房を設立。
いくつかのアンケート集計ソフトで実務をこなした後、Quantumに出会い、Quantumでの集計を専門とする。現在、Quantumでの集計業務を継続中。
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